塩を知る
塩を知る

塩の誕生

海水ができるまで

海水ができるまで

海水ができるまで

 今から約46億年前、小さな惑星が衝突を繰り返し誕生したのが地球です。 生まれたての地球は地表温度が1500度以上。地表には鉱物が溶けたマグマの海ができ、水蒸気、二酸化炭素、窒素からなる大気で覆われ、液体の水は存在していませんでした。地球が現在の大きさに近くなると、地表は徐々に冷えていき、火山ガスに含まれる塩酸ガスや亜硫酸ガスが溶け込んだ大気中の水蒸気は、酸性の雨となって大地に降り注ぎ、海を形成していきました。大地に含まれていた鉱物もまた海に溶けだし、地球上のほとんどの元素を含んだ海の原型が出来上がります。

海は生命の母

海は生命の母

海は生命の母

原始の海からさまざまな成分が取り除かれ、主にナトリウムイオンと塩化物イオンを含む、現在の塩辛い海水に変化したのは40億年ほど前のこと。それからまもなくして、(といっても約2億年後と推測)、地球上で最初の生命が誕生したといわれています。 場所はもちろん、海です。海が生命の母体です。単細胞生物から多細胞生物、脊椎動物、魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類へと進化を遂げました。

生命に欠かせない塩

生命に欠かせない塩

生命に欠かせない塩

生命が海から陸に上がるとき、海水と同じ成分を体内に持ち込みました。 それが血液や体液です。 血液と海水の成分はほぼ一緒。体液のミネラル組成も海水とほとんど同じといわれています。私たちの体には塩は必要不可欠だということがわかります。 しかし体内で作り出すことはできないため、食べ物として摂取しなくてはなりません。 塩なしでは生きてはいけないのです。

野生の本能?塩を求めて大移動!

野生の本能?塩を求めて大移動!

野生の本能?塩を求めて大移動!

生命が海から陸に上がるとき、海水と同じ成分を体内に持ち込みました。 それが血液や体液です。 血液と海水の成分はほぼ一緒。体液のみ寝られる組成も海水とほとんど同じといわれています。私たちの体には塩は必要不可欠だということがわかります。 しかし体内で作り出すことはできないため、食べ物として摂取しなくてはなりません。 塩なしでは生きてはいけないのです。